【プロローグ】読者(以下、読)『結局ひとつも穫れないどころか、軸馬も連対すらしなかったね(笑)』軸馬(以下、俺)『えっと、あ、真ん中のやつください!そう、大き目のやつね』読『・・・・・(なに言ってだコイツ)』俺『ほら、今日はクリスマス・イヴでしょ!今夜は家族でクリパーなんだよね!』読『・・・(たしかに)へー。ちゃんと家族サービスしてるんだ』俺『そりゃ結婚してて子供2人もいれば、俺だってクリパーくらいしますよ!』読『・・・(意外にも家庭大事にしてるんだ?)まぁね。それでケーキでも買ってたの?』俺『・・・・え?違いますよ。何言ってるんですか?』読『・・・(ファッ????)』俺『・・・・競馬カレンダーですよ。来年の戦いはもう始まってるんですよ!』読『・・・(あっそ)』というわけで、NIKKEI杯→有馬記念→阪神Cと怒涛の3日間だったわけだが、皆さんは楽しめたでしょうか?馬券を穫れた人もそうでなかった人も(俺)、なんだかんだ楽しい連休だったに違いない。今日は、上記3レースを振り返っていくことにしよう。(反省しないと次に繋がらないしね!)【ラジオNIKKEI杯2歳S】まず、勝利した「ワンアンドオンリー」だが、全くと言ってよいほどノーマークだった。やや重の馬場と、他の馬に比べてキャリア豊富な点が生かされた格好だろうか?ルメール騎手の好騎乗が光っていたのも大きいだろう。で、俺の軸馬である「モンドシャルナ」なんというか、伸びそうで伸びないもどかしさの残る競馬だったと思う。小柄でバネの効く、どちらかと言えば『キレ味』タイプなだけに、馬場状態が合わなかったのかもしれない。新馬戦を京都で勝っているように、この馬は『軽い馬場』が合う馬なのだろう。京都や東京、中京でのレースに出馬するようなら、次こそはの思いで買いたいところだ。【有馬記念】何と言っても「オルフェーブル」に尽きる。あんな競馬を見せられたら引退がより惜しまれるわなぁ。『超一流馬ってやつは絶好調じゃなくても勝てる』ってことなのね。展開的にはある程度予想通りではあったが、ちょっとペース早かったかな?そんな中でもオルフェはマイペースで折り合いに専念して後方待機していた。全く無理することなく、坂下で勝負はついちゃったね。もうこれは素直に脱帽!で、俺の軸馬である「トーセンジョーダン」うん。途中まではね・・・・らしい感じではあったけど。完全に息切れしちゃった感があるね。他の馬達は。。。特に見せ場なく終わってしまったので、ノーコメントで。やはりこの有馬記念はオルフェーブルに尽きるってことでしょう。デスペラード・・・・・・いい映画だよ。【阪神カップ】ムーア騎手騎乗の「リアルインパクト」が凄かった。これ、騎乗が凄かった。最後の「ガルボ」との叩き合いも制して、そのままゴール!なんだかんだG1馬ってことだわね。
2着は穴候補としていた「ガルボ」典型的な『寒い時期によく走る馬』だね。デキは良かったので、今後も1400なら期待できるんじゃなかろうか?「サンカルロ」はやっぱり阪神1400は強いね!なんだかんだ4着滑りこんでたし。で、俺の軸馬である「コパノリチャード」この馬はね、逃げなきゃダメ!なのに、様子見してるんだかなんだか、”好位追走”じゃちょっと話にならないよね。4連続騎乗している浜中騎手はこの馬の持ち味なんて当然わかってるはずなのに、どうしたんだろうか?ちょっと疑問符がつく騎乗だっただけに、次回の巻き返しを期待したいところ。【まとめ】このブログをはじめてから怒涛の3連チャンであったが、見事に全部外してしまった!(涙目)だが、こうしてブログに記録を残し、しっかり反省するところは反省し、次に生かせるポイントを見つけながら徐々に向上していきたいと思っている。■今回の反省点・『馬場状態と馬の持つ適正』をしっかりと判断材料に入れる・『G1馬』は侮れない!・『その馬が走る時期も考慮に入れる』・『ガイジン騎手』強ぇぇええええ!!!!もちろんソレ以外にも反省点はあるが(馬券の買い方とかね)この辺も研究していきたい。(はぁ。東京大賞典どうすっかなぁ。。。たぶん実家に帰省してることだし。子供とも遊んでやらないとね。)ブログは年末年始も更新していくので、今後とも宜しくお願い致します!
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